DAY4たまねぎを一年間自給するには?

2024年12月2日

みなさんのよく使う野菜はなんですか?

僕はベスト3に玉ねぎがランクインします。

日頃の材料として使うだけでなく、調味料として玉ねぎ麹を仕込むので、自給できるとかなり嬉しい野菜です。

滋賀では、11月に玉ねぎの植え付けをするのが定番です。種蒔は9月の中旬にしました。

品種は種採りまで予定していないので、種苗屋さんおすすめのF1品種にしました。貯蔵性と作付けのことを考えて、極早生品種と、晩生品種を蒔きました。

1袋ずつまいて約400苗くらいできる予定でしたが、暑さの加減で消えた苗もあります。今後レベルアップしていきたいですね。

極早生品種苗
晩成品種苗

つまり2袋あれば家族が自給できる分の玉ねぎが作れると思っています。玉ねぎを毎日1つずつ食べるとしたら一年間で36500円。種から育てれば種代800円程度で400個食べられるので、すっごくお得感あると思いませんか!?

さて、植え付けは、黒マルチを使いません。理由はできる限り身近なものを生かし持続可能にしたいからです。私はこれを循環菜園とネーミングしています。

木質チップで覆ってみました

環境センターでもらえる木質チップを敷くと糸状菌が働いて玉ねぎに土中の養分を届けてくれます。もう少し苗が立ってきたら、刈草を足して養分補給&霜対策したいと思っています。

種と土と、自然物と少しのコツがあれば野菜は美味しく健康に育ってくれます。菜園活動については今後も投稿していきますので、お楽しみに!

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Posted by shin