DAY31「YWT」で1か月を振り返る
YWTとは、Y(やったこと)、W(分かったこと)、T(次にやること)を整理して改善を実現する手法です。この手法はシンプルで手間がかからないが特徴で、忙しい中でもやりやすいと思っています。1か月前からリスタートを本格的に始めたので、定期的に振り返り次につなげたいと思います。
Y (やったこと)
- 復職業務スタート
- ブログ設立
- 毎日投稿
- メルマガの作成
- 安彦さんと個別面談
- キャリアブレイク×パーマカルチャー対談ライブに参加
- 夫婦問題について行政相談(男女共同参画セ、子家相課)
- 夫婦問題についてNPO団体相談(むすびめ)
- 相談内容、方向性を構造化可視化して紙面にまとめる
- しがパーマカルチャーlabo設立
- G‐netしがと連携しサードプレイス開設決定
- ティーチャーインキャンプに参加、交流
- キャリアブレイクについて情報収集
- 体調不良によるセルフケア(心療内科、耳鼻咽喉科、整形外科、脳神経外科)
W(分かったこと得たこと)
- 夫婦関係、母子関係はDV関係に陥っていたこと。リスタートをするための最優先課題として取り組むべきことだということ。
- 現状、別居を提案する話し合いが最適で、歩みよってでも互いに円満に解決するという合意のもとに話し合いを進めるのが望ましいということ。
- 相談内容や方向性を構造化可視化することで、ブラッシュアップすることができたり、相談がスムーズに行ったりできた。
- 毎日投稿を通して、日常の視点にネタ探しが加わり楽しくなった。継続できたことが自信になった。
- 投稿は画像を挿入するため、スマホの方がしやすい。
- 情報の付加価値をつけるのは「自分だけの経験」「自分なりの視点」ということ
- 身体の不具合は心的な要因によるもので、家庭での負担の影響が大きい。
T(次にすること)
分かりやすいようにカテゴリー別に分けます。
A健康に関すること
- セルフケアの向上(肩こりにつながらないことを調べる、かかりつけ医通院)
B夫婦問題に関すること
- モラハラ妻に対しては協議を始める。「離れたい気持ちは変わらないけれど、何かを奪うつもりもなければ相手を責めるつもりもない。あなたと、子どもを第一に考えて話し合いをしたい」というスタンスで話し合いをもちかけ、不要な争い、悪化を防ぐ。
- 行政、専門家、協力者との連携強化
C仕事の自給に関すること
- これからの時代の文章の書き方を身に着ける。
- 毎日投稿にこだわらず質の高いブログを書く
- プロフィールに肩書をつける
- サードプレイスのチラシ作成、広報活動(直接、ブログ、水平展開)
- パーマカルチャーlaboのメンバー勧誘
- サードプレイスの在り方を探るためキャリアブレイク、パーマカルチャーの学びを深める
- 同じ様な志をもつ人とつながりを広げる
まとめ
とりあえずできることを始めてみた一か月でしたが、それなりに方向性とすることが形になってきてワクワクします。実際に行動することには全て意味があるということを改めて感じました。まさしく「やらないベストより、やるベター」ですね。来月は本業が少しペースがあがり、夫婦問題も解決に向けてスタートさせるので、心の負荷がかかりやすいことが予想されます。セルフケアをしながら、できることを無理なく続けていきたいと思います。