DAY26学ぶは真似ぶ
学ぶの語源は真似ぶだといわれています。我が家は、タイヤ交換を4年前から自分でしていますが、次男が今年初めて「やらせてくれ!」と言ってきてくれました!
タイヤ交換はさほど難しくない
作業は、やり方さえ覚えてしまえば実はそんなに難しくありません。油圧式ジャッキと、ハンドルが必要ですが、後はジャッキアップをしてネジとタイヤを交換するだけ。
最初は不安だけど慣れていく
1年目は、ジャッキアップする時やダウンする時、また、装着語運転するときは、ちゃんとついてるだろうか不安で仕方なくなりました。けれども、不思議横段々慣れて行くんですね!3年も続ければ、全然余裕になります!
自分ですることで得られるものはお金では買えない
作業は、2千円払って委託することもできます。それ自体を否定しませんが、私は自分でするほうが好きです。多少手間でも、そこで身につけられる知識やスキル、「自分でできる!」という自信はお金では買えないものです。
学ぶは真似ぶ
親がしていると子どもも真似をします。子どもも自分でする喜びを味わうことができます。これもお金では得られないものですよね。親がうれしそうにしていることは、子どももやってみようと思うのは当然ですね!
当然ながら、できることは少なく、この日は、5回ほどネジを回して、「頑張ったわー!」って終わってました。
でもそれでいいと思います。やってみる中で、大変なこと難しいことを知るのも立派な経験、学びです。
一番身近な学びの場は、自分のすること!
身の回りのことで、お金を払ってしているものも、見直せば意外と自分でできることがたくさんあるものです。
お子さんの一番身近な学びの場は暮らしであり、一緒に住んでいる保護者の姿だと思います。今までお金払って委託していたことを自分でやってみると、いいことがたくさんあると思いませんか?