2024年11月30日2024年12月2日

我が家の畑は、菌ちゃん農法を積極的に取り入れています。理由は、森の仕組みを意図的に畑に応用するもので、環境への負荷が少なく、草管理が非常に楽になるからです。

畑で家庭菜園をしているときの一つの悩みが草管理です。草が伸び放題だと、オーナーさんや、隣接する田畑のオーナーさんから、白い目で見られることも珍しくありません。個人的には、草は風のとおり道さえ確保すれば伸びっぱなしにしたほうが、生態性がゆたかになり、持続可能な畑になると考えているのですが、お付き合いも大切にしたいというのもあります。その悩みの折り合いをつけられるのが、菌ちゃん畝だと思っています。

菌ちゃん畝は一度立てると耕す必要がなく、それでいて、立てて3カ月から植え付けができて、何よりよく育ちます。これは糸状菌という菌が野菜とつながり養分を供給する仕組みからだと言われています。

難しいことはなく、やり方さえ分かれば誰でも作ることができますよ!簡単に紹介しますね

マルチをかけて、重しをのせて出来上がり

この畝は、トウモロコシを植える予定です。採れたてのトウモロコシってとっっても甘いんですよ！生で食べても美味しいんです！

ポップコーンもいいですよね〜！今からワクワクします！

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