DAY8妻に「なんでこんなことくらいできないの?」と言われても苦じゃなくなった魔法の思考法
我が家は共働きをしていて、家事と育児をシェアしています。
昨日は、仕事から帰ってきたら、子どもの宿題を見守り、掃除機をかけ(きれい好きな妻に文句言われるのが面倒くさいのでホコリ一つ残さないよう気を遣って)、洗濯物を回し、子どもと風呂に入り、風呂掃除をし、子どもと食事をし、洗濯物を干して、皿を洗い、ご飯を炊き、明日の学校準備の確認をして、子どもと寝ました。大体いつものルーティンです。妻は夕ご飯だけ作ってスマホ見ながらのんびりしてましたね。そこに別に不満はありません。
何がって、今日の朝、妻が「なあなあー!」と言ってくるので(あー、またなんか言ってくるなあ)と身構えていたら、
「食べ終わったお皿隅に並べてって言ったやん!」と、当てつけのように言われる。
(妻の習慣で食べ終わった皿は、シンクの片隅に寄せないといけない)
昨日スマホ見る間もなくあくせく手を動かしてる私にとって、あんたに言われたくない!と内心腹が立ったが、ここで返すと登校前、出勤前の貴重な時間を奪われることになるので、
「はいはいー、ごめんねえ」と軽く流そうと、
「もー、なんでこんなこともできないの?なあ!」
と言われて私の小さなプライドが許せなくなってきて、
「いや、できないって言うけど、たくさんやってるんやんか?」と言い返した。
「は?やってる?そんなん私だってやってるし!」
「あなたがやってるとかじゃなくて、俺の話をしとんねん」
「○○○!△△△!」
「目で見て分かるように一覧にしたら分かりやすいか?」
「○○○!△△△!」
この辺から、やってるやってないと主張のしあいなので、覚えてません。
いつものアルアルです。
なんでこうなるんでしょうね?いつも頭を抱えます。けれど、それが苦にならなくなった魔法の思考を三栗さんに教えていただきました!
それは、「家族の状況も含めてあなたの才能である」「乗り換えるのが困難なことほど、誰かの役に立つ価値がある」
というものです。
そうか、今のこの苦しい状況も自分だからこそ経験できていることで、その経験は同じような境遇の人の必ず役に立つのか!
と思えると、苦が苦じゃなくなりました。
このブログが誰かの役に立ちますように。